2023.11.05
番外編!「へぇ~」or「なるほど」
いつからヤマボウシ?
キュービックホーム社長の久文です。
本日は、11月5日!
11月の異名としては霜月(しもつき)が一般的ですが、
霜の気配など微塵もなく、連日の夏日(なつび:最高気温が25℃以上の日)を記録する出雲、
ホンマに秋?なのかいなぁ~…とは思うのですが、
大津本社前の樹々たちは、ちゃんとその季を心得ているようでして、
それぞれが、思うがごとくその葉を色づかせております。
そして、蔵人棟(くらんどとう)前のヤマボウシは、
今年もキレイな赤い実をしっかりと実らせてくれました。
いやぁ~…いいですねぇ~…♬
けれど、この赤い実をつける木がなぜヤマボウシと呼ばれるのかというと、
初夏に咲くたくさんの白い花を
法師(僧兵)が被る白い頭巾に見立て
山に咲く法師 → 山法師 → ヤマボウシ となったとか…
う~ん、可憐なお花、可愛いらしい実の割には、けっこう物騒なその名の由来、
しかし、この木は僧兵が出てくる前の時代には、いったいなんと呼ばれていたのでしょうか?
(;^ω^) はい