いよいよ本格稼働!
キュービックホーム社長の久文です。
上空に強い寒気が流れ込み、この冬一番の冷え込みとなった今日の山陰地方、
されど・・・、弊社の大田長久モデルハウスせいや では、
20℃に設定されたうらら暖房のおかげで、1階2階の各お部屋とも、
ほんのり暖かで快適な楽園環境がキープされております。
※うらら暖房…1階の床に設置した1台のエアコンから床下に送り込まれる温風により、床下全体から1階のフロアや2階の居室までを暖めていく超省エネの画期的暖房システム。
約1ヶ月前、最低気温が10℃台、平均気温が16℃台となったころから運転させ始めたうらら暖房、
この間の稼働実績については以下の表やグラフや電気料金からご推測いただきたいのですが、
平年に比べ暖かかだった11月初旬までは、どれほどの稼働はしてはおらず、
急激に気温が下がり始めた10日以降からは、徐々に運転の頻度を高めていっているものと思われます。
すなわち、13日以降のデータ(以下の表とグラフ)も併せて見てみると、
①10日以降でバラツキが出始めた各部屋間の温度差は、ここ数日で落ち着き、ほぼ一定の温度差となっている。
②15日から気温は下がり始めているにも関わらず、室温は若干の上昇傾向にある。
③各部屋の昨日17日の24時間の温度(写真参照)については、ほぼ一定の水準を維持できている。
ということから、うらら暖房は試運転の時を過ぎ、本格的な稼働期に入ってきたということがうかがえます。
尚、2階の室温ですが、熱源もなく機械力(中間送風ファン等)も介せず、自然の摂理のみで
1階との温度差を僅か 1℃~2℃ で維持できているということは、まさに超高気密高断熱の証!
うらら暖房の心地よさや実績は、大田モデルでも、併川モデル(平屋:出雲市斐川町)でもお確かめいただけます。
(*^▽^*) はい
追伸 冬の寝室の温度は18 ℃ぐらいが適温とされております。今後、大田モデルのエアコン設定はそれを維持できるレベルといたします。