2024.05.25
番外編!「へぇ~」or「なるほど」
すご腕のスナイパーは、○○の技も持っていた!
キュービックホーム社長の久文です。
私がほぼ毎日、ウオーキングを行う西浜海岸では
GW前くらいからポツポツとルアーマンの姿を見かけるようになってきました。
しかし、今シーズン、これまでに出会った方々の釣果たるや…オールゼロ!
そう、昨年このショアで、たびたびお会いしていた
スズキやマゴチやヒラメやサワラやサゴシさんたちとは、しばらくご無沙汰だったのですが、
今日は、なんと!
(*^_^*) うん、やっと出会っちゃいました!
体長60㎝ほどのムキムキマンタイプのスズキさんに!
いやぁ~…お見事! ご立派であります。
ちなみに釣り上げられたのはこちらのお方で、
お話を伺ったところ本日は4時半からの釣行であり、
実はこれ、本日2匹目!の獲物で、1匹目も同サイズだったとか…
いやぁ~…なんともスゴ腕のスナイパーでありましたが、
私がさらに感心したのは
このお方、釣り上げてすぐに活け締め(いけじめ)をされていたことでありました。
活け締めとは、釣ったお魚を美味しくいただくための必殺のテクニック!
このサイズのお魚であれば、釣り上げてすぐにコメカミから脳に刃物を入れて即死させ、
シッポの付け根にある血管も断ち切ってしっかりと血を抜き取っておくと・・・
お刺身になるころには「うっ血」もないきれいな身で
「生臭さ」とは無縁の極上の逸品に仕上がるという、
まさに料理人に評価の高い漁師が行うプロ業なのですが、
それをこのお方は、きっちりとなさっているのでありました。
いやぁ~…あらためてお見事!
こんなお方に釣り上げられたお魚さんたちは、まさに本望でありましょう。
(。-`ω-)/ はい。