2025.01.09
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
七草がゆ
キュービックホーム社長の久文です。
1月7日は、世間一般には、七草がゆの日!
ですが、それを食するのが習慣化するようになったのは、
中国の唐の時代の1月7日、人日の日(じんじつのひ)のこの日に
7種類の若菜を入れた汁ものを食べて無病息災を願うようになっていたからとか、
この1月7日という日は官吏の昇進が決まる日であることから、
その日の朝にこの汁を食べ、立身出世を願ったことに由来しているからとのこと…
( ゚Д゚) へぇ~…
ということで、由来はともかくこの風習を現代的に見てみると
正月のごちそうで疲れた胃腸には、極薄味で見た目も爽やかなお粥はありがたい限り!
私はマジで5杯ほどいただきました。
(;^ω^) はい…食い過ぎ!
※人日の節句…五節句の一つ、人を占う日、人を大切にする日。
※五節句…季節の変わり目に生まれやすい邪気や厄を祓い、無病息災を祈る日。1月7日の人日(じんじつ:七草の節句)、3月3日の上巳(じょうし:桃の節句)、5月5日の端午(たんご:菖蒲の節句)、7月7日の七夕(たなばた:星祭り)、9月9日の重陽(ちょうよう:菊の節句)。