2025.01.19
社長が見つけた“古き良きもの”、“ずぅ~っと在り続けるもの”
神のみぞ知る謎
キュービックホーム社長の久文です。
一昨日は、地鎮祭があり知井宮の智伊神社(ちいじんじゃ)さんにお詣りしてまいりました。
智伊神社さんは、西出雲駅から600mほど西の高台に位置し、
堅固に築かれた高い石垣の上に社殿を擁す
出雲風土記にも登場する古社であらせられます。
その御祭神は、高皇産霊神(タカミムスビノカミ)、
この御祭神は、古事記によると日本の国土や日本の神々が誕生する前に登場する神様で、
宇宙や生命の起源を担うと考えられる三柱の神様のうちの一柱であらせられるとのこと。
その拝殿の後ろに鎮座まします本殿は大社造り、千木は男千木であります。
して、その御由緒を示すものについては元禄年間(1688年~1704年)の火事により、
ことごとく焼失したということで、今となっては知る由もありませんが、
出雲大社の大祭の際には行列を立て、鍵(かぎ)を受け取りに来られたとの言い伝えからすると、
出雲大社さんとは縁浅からぬ関係であられたのでしょう。
(*’▽’) いやぁ~… 鍵とは何か特別な神宝(?)などが納められている蔵などを開けるためのカギなのでしょうか?
そのカギに係る神宝(?)とはいったい何なのでしょうか?
それが、普段は遥か離れた場所に安置されている理由とは?
(。-`ω-) う~む…
それは、まさに今となっては、神のみぞ知る謎!でありました。
(;^ω^) はい