クレド(私たちの信念)
「超」省エネで、のんびりと暮らせる
自然素材の家をつくります。
「超」省エネ住宅の
社会的ニーズ
地球温暖化の影響からか、わが国の夏は年々その厳しさを増し、しかも長く日本列島に居続けるようになってきました。一方、冬は決して短くなったわけではなく、過ごしやすくなったわけでもなく、年間を通じてのエアコンの稼働時間は確実に増えてまいりました。
さらに追い打ちをかけるように電気代の上昇はとどまるところを知らず、冷暖房費の負担は増していくばかりです。
このような状況の中で冷暖房費の負担にどれほど悩むことなく、健康的に暮らしていくためには、小さなエネルギーで快適な生活を維持できる「超」省エネ住宅に居住することが最も理に適っているといえます。
「超」省エネ住宅と
自然素材の相性の良さ
「超」省エネ住宅とは高いレベルの高気密高断熱住宅のことですが、その快適な室内環境をさらに充実させてくれるのが、無垢の床材や珪藻土や漆喰由来の壁材天井材などの自然素材の内装材です。
自然界由来の安心安全の面から語られることが多い自然素材ですが、実は複合フローリングやビニールクロスといった工場素材では期待することができない3つの性能(断熱性、蓄熱性、調湿性)を有しており、その性能がさらにプラスの効果をもたらしてくれるのです。
例えば、暖められた無垢の床材はその素材の持つ断熱性や蓄熱性により、室内の快適環境の維持に大いに貢献してくれます。
また、珪藻土や漆喰由来の壁材天井材には調湿効果があるので、湿度が高い時にはこれを吸収し、結露やカビの発生を抑えてくれるのです。
知っている者たちの使命
私たちキュービックホームは、以上のような理由から
「超」省エネで、のんびりと暮らす自然素材の家をつくり続けていくことが、お客様のためにも社会のためにもなると確信しています。