土砂災害特別警戒区域認定(レッドゾーン)のおしらせ
みなさん、こんにちは(‘ω’)ノ
キュービックホームの園山です。
先週のブログで書かれているのですが、先週はインターンシップの学生さんが3名来られていました。
私はモデルの案内などさせていただいておりましたが、興味津々の様子で私も張り切って案内させてもらいました\(^o^)/
3名とも建築の勉強をされているということで、インターンシップ中に実際にある土地に住宅のプランを計画する課題を出させてもらって、最終日にはその発表会をしたのですが・・・
皆さんとても素晴らしい図面を描かれておりびっくりです( ゚Д゚)
私も良い図面を描こうと、とてもいい刺激をもらいました。
みなさんこれからの就職活動も頑張ってくださいね(>_<)
さて、9月に入って天気が崩れることが多いですね。
日本各地でも大きな気象災害が発生しています。
幸いなことに出雲の方では大きな被害はありませんが、強い雨などが降った時は、気象情報を確認して避難等速やかな行動を心がけましょう。
また近年の異常気象において各地で土砂災害に対する斜面地の調査などが行われています。
いろいろなところで土砂災害警戒区域の見直しがされているのですが・・・
先日私の住んでいる地域にも一通のお知らせがきていました・゜・(ノД`)・゜・
「土砂災害特別警戒区域認定(レッドゾーン)のおしらせ」
出雲市では初になるのですが、いくつかの地域でこの特別警戒区域になるところが出てくるようです。
ではそもそもこの区域は何かというと、
土砂災害警戒区域
(通称イエローゾーン)
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民等の生命又は身体に危害が生じるおそれがあると 認められる区域であり、危険の周知、警戒避難体制の整備が行われます。
土砂災害特別警戒区域
(通称レッドゾーン)
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、建築物に損壊が生じ住民等の生命又は身体に著しい危害が 生ずるおそれがあると認められる区域で、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制等が行われます。
つまるところ、住宅の新築などの建築行為に規制がかかるようになります。
また、安全に配慮した場所への移転勧告がされ、それに対する助成金などもあるようです。
上記のような土地にお住まいの方は、またお知らせが来る可能性がありますのでよく注意してみてくださいね。
私も今度地域で説明会があるようなので、参加してきます(‘ω’)
お困りのことなどあればまたご相談ください!
それでは、また次回よろしくおねがいします(^^♪
キュービックホーム 園山
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