2019.04.20
お家づくり
よく見るけど、名前の分からないあれの話
みなさんこんにちは!
設計営業部の園山です。
最近は天気が大きく崩れることなく、気持ちのいい日々 が続いていますね。
そんななか今週は愛知県にある岡崎市というところに、出張に行ってまいりました。
他の会社さんがどのような家づくりをされているのか、見る機会というのは少ないので とても新鮮な気持ちになりました。
改めて家づくりの奥深さを感じる一日となりました(*´∀`*)
さて、今日は家の屋根についているあれのお話です。
よくお施主様からも屋根のあそこ部分が痛んで…
や、あれって何ですかと聞かれる時があるのですが屋根の横についているあれです。
図の印のところ、破風板・鼻隠しといわれる部材です。
これはなんのためについているかというと、屋根の下地を雨風から守るため、樋を付ける下地とするためなどの役割でついています。
なのでここが取れてしまうと、屋根下地の劣化や腐朽につながります。
補修の方法としては、塗装のし直しや、部材の取り替えが必要になりますね。
家を長持ちさせるためには、外側のメンテナンスが重要になってきますので、 気になるときに見てみていただくといいかもしれません。
キュービックホーム 園山
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