希望をいっぱい詰め込んだ理想的な住まいです。【Y様】
キュービックホームを選んだ理由 reason for choice
話し合いがカタチになっていく家づくりの面白さが味わえた
地域の情報を扱う仕事をしている知人のアドバイスがきっかけでした。住宅関係にも詳しかった知人が、真っ先に「キュービックホームが良いよ」って薦めてくれたんです。
使ってる素材が高品質だとか、社長の考え方やスタッフの人柄の良さとか、とにかく信用できる会社だよと言われて。実際に足を運んだら、話しやすさももちろんですが、モデルハウスの雰囲気がすごく良くて、知人の言ったとおりでした(笑)素人の私たちでも分かりやすく丁寧に対応してもらって。そんな充実したコミュニケーションの中から生まれたアイディアを元に、自分たちの意見で広げていくような家づくりが楽しかったですね!
暮らしてみて to new home life
シンプルで機能的な暮らしを実践中!
想像していた以上の暮らしやすさです。水回り中心の家事動線は動作に無駄が出ないし、収納もぜんぶ家族共用で、アレをココに置いて…とかいちいち面倒くさくないし(笑)リビングには造作の共用デスクを備え付けたりと、シンプルな平屋暮らしを求めていた私たちにとって、この家は大正解でした。
それから提案してもらった無垢床の仕上がりもすごく気に入ってます。玄関、リビング、キッチンとすべてに見切り(境目)をなくしたんですが、実際の大きさ以上に空間の広がりを感じられて、的確に提案してくださってたんだなって、暮らし始めて実感しているところです。
お気に入り favorite
シンプルな色合い
洋服や日用品などからたくさんの色が暮らしの中に溢れていくので、箱(家)自体はなるべくシンプルにしたいと思って、無垢や畳など素材の色以外は、白をメインの色使いにしました。天井も梁を見せるプランもあったんですが、そこも無垢仕上げでシンプルに徹しています。
リビングの大きな窓
これは夫婦でこだわったポイントで、せっかく開放的でシンプルな造りにするなら、リビングにはそれが活かせるサッシが欲しいと思い、この大きなものを選びました。ここに座ると、窓越しに山の稜線と空が一度に見られるし、来客時など「大きくて良いねえ!」って褒めてもらえますね!
家事動線
水回りを中心に設計されているのはもちろん、玄関からキッチンまではパブリックスペース、キッチンの奥からはプライベートスペースとしっかり意識して分けることで、使いやすくしてあるところです。キッチンのすぐ奥には本棚のある家族共用スペースもあって、リビングとは違うくつろぎ方ができるのも気に入っています。
本棚のあるファミリースペース
子供部屋は将来収納になるから、最初に専用収納を造り付けると、それが後の収納スペースの邪魔になって空間が無駄になるって担当さんからアドバイスを受けて「なるほど!」って(笑)だったら、子どもたちが巣立つまでは物を増やさないよう、効率の良い収納を心がけようと。本棚のある家族共用スペースは、その象徴的空間なんです。
引き戸
引き戸って、スペース効率の良さとか、色々な利点があると思うんですが、我が家の場合は、例えばちょっと風を通したい時とか、子どもが昼寝している様子を何気なく見られる程度に開けたい時とか、用途によって開き具合を調節できるのが気に入っているポイントです。
広い機能空間
大容量のシューズクローゼットを備え付けた玄関や、大きな洗面台のある水回りスペースなど、日常的に使う空間が広いことです。寝室は6帖、子供部屋は4.5帖×2と、プライベートルームは寝るだけの場所としてコンパクトにして、起きている時間はみんな一緒にいられるよう、間取りにメリハリをつけてもらいました。
担当者のこだわり staff favorites
動線を兼ねたウォークスルークローゼット他
ご家族の希望されていた要素がすべて詰まっているお家になったことでしょうか。平屋であることもそうですが、開放的なLDKの造りや、ウォークスルークローゼットの役割も果たす動線設計など、大きなところから部分的なこだわりまで、この家に関わった全員のチームワークの良さもあって、巧くまとめることができました。