夢とあきらめていた“終の住処”が完成! ここから始まる充実のセカンドライフ【N様】
キュービックホームを選んだ理由 reason for choice
現実的だけど希望のある社長さんのアドバイスが家づくりの原動力に
そもそも20数年前に建てていたので、新たな家づくりは考えていなかったんですね。それが偶然見つけて参加したキュービックホームのセミナーをきっかけに、家づくり…というか、キュービックホームにハマってしまって(笑)その理由が、社長さんの語る「現実的だけど希望のある」お話でした。実際、いずれは終の住処を、という夢もあったんです。ただ年齢的にも予算的にも厳しいだろうと…。そんな私たちの状況を理解しつつ「それでも家は建てられますよ」と具体的なアドバイスをしてくださったんです。それが本格的に家づくりと向き合う起点となり、そこから予算や場所、そして設計など、約6年の歳月を費やして徐々にカタチにしていき、この度めでたく完成したというわけです。
暮らしてみて to new home life
家の中の空気が美味しい!寒くない!演奏しやすい♪
設計士さん、担当さん、私たちの4人で、長い時間かけて話し合って導き出した結果が、そのままカタチになっていて、何ひとつ不満がないですね。まず、完成見学会のたびに感じていた「家の中の空気の美味しさ」を再現できたこと。湿気じみてどこかカビ臭い以前の家に較べて、キュービックホームの家はとにかく息がしやすい(笑)換気や自然素材が住環境にとっていかに大切なのかは、セミナーを通じて自分でも勉強してきたので、それが実現できたことが嬉しいですね。そして家中どこにいても室温が一定であること。寒くないという表現が近い自然な暖かさで過ごしやすい。また、2人とも音楽をやるのですが、楽器の鳴りが素晴らしくて演奏していて楽しい。特別な防音を施していないのに外への音漏れもほとんどないし、これも高性能断熱のおかげなんでしょうか(笑)
お気に入り favorite
なにげない日常を豊かにしてくれるウッドデッキ
寝室と洗濯室のあいだの凹の部分にあるのですが、こういう設計は僕には発想できませんでした。そういう意味でも大のお気に入り(笑)ここから見える田園の景色が季節に応じていろいろな表情を見せてくれる。そんな見飽きない眺めを楽しみならが珈琲を飲んだり楽器を奏でたりと、ここでしか味わえない日常を楽しんでいます。
すべてが繋がる便利な動線
たとえば洗濯物も天気の良い日はデッキ、悪天候のときは洗濯室とすべてLDKと直結しているので家事動線としてすごく便利!物干しも屋外と屋内がすぐ隣なので、突然の悪天候にもすぐ対応できるのも良い。それと寝室はトイレ(玄関)側とLDK側の両方に扉があるので、日常の移動もスムーズ。全部が繋がっているので、孫が来た時には運動場に早変わりです(笑)
わがままのすべてを叶えてくれる空間
自分だけの空間で勉強も読書もしたいし、心ゆくまで演奏もしたい。小さな平屋住まいのなかに、そんなわがままを叶えてしまう空間が2つもあるってスゴイじゃないですか(笑)僕の部屋の場合、一面に造り付けの本棚があったり、所有する楽器がしっかり保管できる収納まである。それに隣家の視線が気にならないよう、足元に設えた採光窓の効果も想像以上で気に入ってます。
気分に合わせて明るさも開放感も調節できる空間
私の部屋はピアノを入れるために大きな窓が必要になりましたが、隣に人家のない立地なので、窓を全開にすることはもちろん、ロールスクリーンで光を調節もできるし、開放感を気分で自由にコントロールできるところも気に入っています。それと机を置いたこの窓からの眺めですね。窓の外にはまっすぐの道が続いていて、なんの障害物もなく遠方まで見渡せる。小さいスペースなのにすべて事足りる空間です。
担当者のこだわり staff favorites
まとまりのよい外観
ご夫妻のおっしゃるとおり、隅々までこだわられた家の中もそうですが、近くのモデルハウスを見学に来られた方が「あれはカフェですか?」と間違われるくらい、きれいにまとまった外観もポイントです。平屋造りの住宅としては比較的コンパクトなのですが、玄関扉とその横に2つ並んだ小窓の配置とか、カフェを思わせるバランスのよいデザインが実際のサイズ以上の広がりを感じさせてくれます。明かりの灯った夜の外観もおしゃれなんですよ。