対面じゃなくても大丈夫♪ オンラインミーティングを重ねて実現した納得の家【K様】
キュービックホームを選んだ理由 reason for choice
紆余曲折の末、たどり着いた答えが「信頼感」でした。
転勤族でもあり、現在、建設地でもある故郷とは距離を置いた地域に住まいする私ですが、実は6年くらい前から理想とするマイホームを実現すべく、さまざまな情報を集め、思いっきり思案を巡らせていました。転勤前に行った住宅フェアを皮切りに、帰省のたびにメーカー巡りをしたり、ネットでさまざまな情報を手に入れたり…。
実家の敷地内に建てることは決まっていたので、大きさや日照など立地を把握した上で間取りやデザインを検討していたんですが、条件が具体的だったことでこだわりが深まりすぎたり、その検討期間が長すぎたこともあって「結局どういう家にしたいのか?」って行き詰まっちゃって(苦笑)
それで最初に立ち返って、もう一度自分たちに必要なものを上げていったら、無垢の家だったり耐震性能だったりと、メーカー巡りで最初に行ったキュービックホームさんが掲げている家づくりと条件が合うこと分かったんです。それで久しぶりに相談に行ったら、自分たちが思い描いていた以上のことを提案してくださったんですね。その時に「ここなら安心してお任せできる」って確信したんです。
しかも、ずっと参考にしていたYouTubeチャンネルを運営する建築家さんとキュービックホームさんに繋がりがあることが分かったりして信頼感がさらにアップしましたね!
暮らしてみて to new home life
対面とまったく変わらない!ストレスゼロな遠隔打ち合わせ
具体的な打ち合わせは、オンラインミーティングアプリ「zoom」を使って進めていただきました。最初は大丈夫かな?と少々不安でしたが、まったく問題なく、驚くくらいスムーズにやり取りできましたね♪
やり取りも月イチのペースで1回が2~3時間ってところでしょうか。打ち合わせの1週間くらい前に「次回はこういう打ち合わせをしますので」という連絡と関連資料が送られてくるので、準備もしっかりできるし、対面で話し合うのとまったく変わらないですね。大きな違いがあるとすれば、行かなくていいので楽ってことくらいかな(笑)家に居ながらなのでリラックスして考えもまとまりやすいし♪
ただ、ここまでスムーズに行ったのも、私たちの考えにしっかり向き合ってくださった担当者さんと設計士さんのおかげという面も大きかったと思います。間取りとかデザインとか性能とか、家づくりっていろいろなポイントがあって、私たちもさんざん悩んできたんですけど、結局のところ「人」なんだなって改めて思いましたね。
お気に入り favorite
日常に安らぎを〜壁色にもこだわったリビング空間
広さやデザインなど、家づくりを考えはじめた頃から一番悩んだのがリビングだったので、Zoom打ち合わせでもかなり念入りに話し合いました。キッチンの配置などもそうですが、ワンポイントカラーの壁色にはこだわりましたね。毎日の暮らしの中に落ち着いたカラーを取り入れたいという理由でグリーンにしました。それから「うらら空調」(床下エアコン)の設置スペースを活かした子どもたちのスタディコーナーとか、空間を無駄なく使えたのも良かったですね。
リビングの快適環境を守る!〜ただいまクローゼット
リビング同様、動線にもこだわりました。例えば玄関から入ってすぐに洗面台やトイレに行ける設計にしたり、脱衣スペースには娘が成長してからも安心して使えるように区切りを入れたり。なかでもリビング扉の手前にある「ただいまクローゼット」は、外で使った服や物をリビングに入れたくないという考え方から始まったもので、通勤や通学などで着る服やカバン類の置き場として設計してもらいました。ここがあれば子どもたちも学校で必要なものなどを置く習慣が身につくだろうし、そうすれば忘れ物などもなくなるんじゃないかと期待しています。
アクティブに使えるパントリー
キッチンが行き止まりじゃなくて、パントリーや勝手口に抜けられる造りが気に入っていて、本格的に使うのを楽しみにしているところです♪ ウチは家族全員食べることが大好きで、料理を始めるとみんなウキウキ♪しながら集まってくるんです(笑)だからキッチンには複数の人間が居ても回遊できるようなゆとりが欲しかったんですよね。
担当者のこだわり staff favorites
プライベートをガードしながら光を取り込む〜玄関窓
設計面でのこだわりからいうと、脱衣所から湯上がりのラフな格好で廊下に出ても、外からの視線をしっかり遮る玄関横の採光窓ですね。パブリック(玄関)とプライベートを扉なしで分ける設計なので、ご家族にとって必須だった「ただいまクローゼット」との連携もスムーズにおこなえる仕上がりになっています。