こだわりとわがまま全部詰め込んだ、暮らしているだけで楽しい家が完成しました！【H様】

キュービックホームを選んだ理由　reason for choice

私たちのリクエストにすべて応えてくれた唯一の会社でした！

主人は音楽制作やゲーム、私は絵や書道といったそれぞれの趣味を気兼ねなく楽しみたい！というのが、マイホームを考えるきっかけでした。ただ、お互いに「防音室が欲しい！在宅ワーク部屋が必要！」といったこだわりが強過ぎたせいか、二人の要望をドンピシャで叶えてくれるところがなくて、結果、たくさんのメーカーを巡ることになってしまって…（苦笑）（奥様）

そんなこんなで大いに悩んでいた頃、デザイン的な好みに近かったモデルハウスに惹かれてキュービックホームに立ち寄ったら「見た目だけじゃなく、住宅性能も良いじゃない♪」って、一気にキュービックホームに興味が湧いちゃって（笑）
決め手になったのは、担当設計士さんが最初に提案してくれた設計図（間取り）でした。防音室が欲しいとか、囲炉裏が欲しいとか、土間が欲しいとか、そういうこだわりポイントをバッとまとめてお伝えしただけなのに、一発目でほぼ理想通りの設計を提案してくださって、それで契約したようなものです（笑）今までたくさんのメーカーを回ってきて、提案してもらったことのなかったスタイルだったうえに、私たちのこだわりのすべてが叶っていて、ほんとラッキーな出会いでしたね！（ご主人）

暮らしてみて　to new home life

迷いがない！不快感がない！移動するだけで楽しい♪

家じゅうどこ見ても楽しいし、暮らしの中に無駄なスペースがまったくないというか、ただ生活しているだけで、ワクワクしたりホレボレすることばかり！　私たちのこだわりやわがままを上手に取り入れてくださったおかげで、暮らしていて一切の迷いがない（笑）それと性能面なんですが、なにか具体的っていうより、暮らしていてまったく不快感がないので「これが“性能”ってことなんだろうな」って感じてます。（ご主人）

後悔している部分がまったくなくて、「この部屋はこう使う」とか「このスペースはこれ専用」みたいに、どこで何をするのか最初からしっかり決めていたこともあって、すべてがその通りになっていて、「これがしたいから、この場所にいる」という場所しかなくて、それがすごく楽しいですね♪　変な言い方ですけど「この家には移動する場所がある」というか、ずっと同じ場所で過ごすのではなくて、「いろんな場所に目的をもって移動している」というのがあるから、住んでいるだけで楽しいのかなって（笑）（奥様）

お気に入り　favorite

我が家の象徴「囲炉裏」と「土間」

ここは完全に友人・来客用のスペースですね。友人も夫婦で共通だから、お互いの趣味スペースの間にあるので、行き来もできて良いですね！　友人たちも「ゲストハウスに来たみたい」とか、非日常を感じているみたいです♪
この隣が防音室なんですが、実はわざわざ土間を通らないと入れないので、防音室の位置としては不便なんです（笑）ただ、それがかえって良くて、自分の日常的な動線内に、囲炉裏と通り土間、庭という連続性のある空間があること自体が嬉しいというか…。部屋に籠りがちになっちゃうところ、囲炉裏や土間が常に意識のなかにあることで、暮らしを豊かにしてくれているんです。
それと囲炉裏なので炭を使うんですが、本来なら高気密高断熱の家にはNG（苦笑）でもそこはお願いして専用の換気装置を設置してもらったし、通り土間らしく自然換気もスムーズにできるように設計してもらったので、安心して囲炉裏ライフが楽しめています。（ご主人）

一日の始まりと終わりに欠かせない「大窓」

立地的にも遠くの山並みや手前に広がる田園地帯といった景観が楽しめそうだと思ったので、階段の2階部にあるこの大窓は、私の最初からのこだわりでした。環境的にも視界が広いので夕日も見えるんですよね♪
冬には真っ白な雪景色も見れたし。2階に寝室があるので、朝起きてまず最初に目に入るのがこの窓からの景色で、それがすごく気持ちがいい♪　私の一日の始まりと終わりにはこの大窓が欠かせないんです！（奥様）

眺めているだけでも楽しい「アトリエ」

半個室になった私の部屋は、「アトリエ」と呼んでいます。完全な個室じゃないのは、私の趣味はそんなに音を気にしなくていいし、どっちかというと人の気配が感じられるくらいの環境が欲しかったので半個室にしました。キッチン横なのですごく使いやすいし、天井を下げて、入口も下げてもらったので、自分専用って感じも最高（笑）窓をつけてもらったので、前を通るたびに中がちょっと見えるんですよ。それがまたいい♪この場に居なくても前を通るだけで楽しい、インテリアの要素もある贅沢な仕様なんです！（奥様）

思いっきり騒げる！念願の「スタジオ（防音室）」

妻のアトリエに対抗して、ここは今から「スタジオ」と呼ぶことにします（笑）DTM（音楽制作）をやったり、友人と騒ぎながらゲームをやったりと、楽しむためだけの空間です！それに尽きます！
いい意味でこぢんまりしているので、椅子に座ったままですべての作業が完結できるし、防音なので大騒ぎしても妻の仕事や作業の邪魔にもならない安心感もあります。まあ、僕がここに籠もっていると、仕事や家事など、いろんなことがスムーズに運ぶので、妻も喜んでますけどね（笑）（ご主人）

リビングのようでリビングにあらず！

我が家ではリビングではなく、「ラウンジ」と呼んでいます。お互いの趣味を充実させる目的の家なので、いわゆるファミリースペースとしてのリビングは必要なくて、そういうは空間はダイニングがあれば十分！
家具の配置も、ラウンジをイメージして決めたので、この空間は2階のプライベートルームからダイニングに向かう幅広い動線であり、ロビーでもあると言ったほうが近いかも。家具を配置した側は窓もなくて、すべて塗り壁で仕上げてもらって、そういう贅沢な雰囲気も気に入ってます。ああそれと、TVなしの我が家では、シアタースペースとしても重宝してます♪

担当者のこだわり　staff favorites

通り土間・リビング階段・2階の洗面スペース

まずは通り土間ですね。通路部分を飛び石風にして和を強調したり、天井は伝統的な囲炉裏端の造りを参考にしたり。それに対して照明は間接照明の落ち着いた感じでモダンにアレンジしたりと、お二人のこだわった空間でもあるので、かなり時間をかけて練り上げた部分です。ちなみに玄関ニッチは奥様のデザインで、玉砂利が敷かれていたりとこだわり満載です♪
それから木格子をアクセントにしたリビング階段ですね。デザイン処理に腐心したこともあって、こうやって生活に溶け込んでいるのを見ると苦労の甲斐があったなと（笑）
そして2階の洗面コーナーも、広々とした空間になりました。ご夫婦のライフスタイルに合わせて、ランドリーや浴室などの水回りを2階に配置した間取りもユニークだし、この洗面台はそういう空間の個性を象徴するような存在になっていると思います。